悲壮感しかないパチンコ業界
あなたのホールに未来はありますか?

どうも。
パチンコ店長のクロロです。

IT社会の到来によって人々の趣向は様々な方面に拡散し、若者のパチンコ離れを促しました。
さらには、度重なる業界への「遊技機」や「広告宣伝」の規制などなど。

その結果として、私達が身を置くパチンコ業界は空前絶後の危機に立たされており、もはや笑い話のレベルでヤバい状況となっています。

ざっくりいうと

遊技人口
最盛期の3000万人→1000万人以下

売上(市場規模)
最盛期の30兆→23兆以下

パチンコホール数
最盛期の1万8千軒→1万軒以下
※1

といった事態となっており、平日の昼間っからパチンコを打つ層といえば、定年退職した1パチユーザーか時間を持て余しているパチンカスくらいなもんです。

そして、大手法人といえば平日の営業は捨てて、週末に客をごっそりいただいてトップピークを伸ばす為に1000台クラスの大型店を建てまくるというパワープレイに走っています。

結果として市場の原理で、設置台数で劣る中小企業は大企業には勝てない・・といった時代となっています。

それは、新台においても同様で、結局「抱き合わせ」だの「お付き合い」だのが存在するもんだから、資金力のない中小企業はどうあがいても大企業には勝てない。

だってそうでしょう?

新台の設置台数で常に大手に負けているだけでなく、下手すると番長3や仕事人5さえも初週から導入できなかったりするわけですから。

ある弱小店の主任さんの話

私は仕事柄いろんなホールを視察していつも思うんです。

ここで働いている従業員は将来に不安はないのかと。

ある弱小店の主任と話した時は、20代後半だったのですが、若くして結婚したようで子供が3人いると話していました。
で、休みの日は月に1~2回、近所のパチ屋にまどマギを打ちに行くか、子供と遊ぶと話していました。

私はそれを聞いて、若くして家族を養っており、素晴らしい社員だと思いました。
現在においては子供の出生率が少ないことが社会問題となっていますから、その社員は社会的にも見ても賞賛される類の市民であるといえます。

しかし、単純にその時に思ったのはその主任さんが働いているホールの設置台数の半分以上が低パチ低スロだったんですよね。

そして、近隣には◯IAっていう、とてもとても強い法人があって、そのホールが4パチ20スロのユーザーをすべてかっさらっていました。

その為、その弱小店は低パチ低スロの市場で一矢報いるといった営業を余儀なくされており、土地は高いんだろうしどう考えても経営厳しんじゃないかな~と思ったわけです。

まあ、これはあくまで一例であり、そう考える瞬間ってパチ屋に行ったり、同業者と話をする度に頭によぎることです。

月に平社員の倍の給料もらってる店長クラスでも決して安心できるものではなく、その収入がいつ途切れるのかわからない。
その店長だって同様に子供がいて将来的には大学生になったり、マイホームを購入することだってあるんでしょうから、月50~60程度の収入ではまったく安心は得られないでしょう。

そんなわけで、未来に希望を見出して働いている店長は最近見なくなりましたよね。
何だか話していると悲壮感が漂ってるんです。

これが4号機の時期に、スロット専門店がバンバン建てられたようなバブルの時代であれば、希望を見出している店長で溢れてたんでしょうが、今では真逆ですからね「旧基準機30%規制」だの「スペックダウン」だの、そんな話しかないですから。

パチンコ業界の荒波を元気に乗りこなす方法

こんな時代のパチンコ業界で安心を得るためには、ぶっちゃけ副業するしかないっていうのが結論です。
その為、以前「最高にヤバいパチンコ店長の裏話」という本を作ったのですが、まあ興味のある人は読んで下さい。

しかし、今回はそれとはちょっと趣向を変えたお話をします。

実は中小企業であれ、大企業に勝つ為の営業戦略というものが存在します。

もちろん、最終的には資金面が物を言う世界ですので、簡単には勝つことは難しいとは思いますが、知恵を絞ればそれに負けず劣らずの集客ができるということは確かなんです。

では、その知恵とは何でしょう?

ネタを明かすと「インターネット」です。

インターネットという媒体だけは大企業にも勝てる市場なんです。

おそらく私のブログを読んでいる読者であればわかりますよね?

私の運営する「パチンコ店のホール攻略」「みんパチ」の情報発信力を。
2つの媒体とも片手間の副業で、今や業界関係者やスロットユーザーの知る人ぞ知る媒体となっています。

インターネットとは平等な世界です。

参入障壁はほとんどなく、誰でも参入して実力さえがあれば結果を出すことができます

と、考えた時に中小企業でインターネットを使いこなせない法人はもう何もできないわけです。

「資金もない」
「情報発信もできない」

できることは何にもないわけです。

ただ、今回私がこの文章を書いた理由はパチンコ業界で
現状を打破したい中小企業を助ける為のお手伝いをすることです。

みんパチはブランディングや資金力に関係なく、ユーザーに支持されているホールが評価されて欲しいという理念で、立ち上げました。

同様に中小企業などで、優良営業をしているのに客足が伸びないといったホールがあるのであれば、私は誠心誠意を持ってサポートしたいと思っております。

まあ、サポートというか実は
「パチンコ業界の荒波を元気に乗りこなす方法」という短期メルマガを作ったんです。

このメルマガは全5話から構成されており、登録は無料となっていますが
中小企業のやる気のある業界人以外の大勢他者には見せたくないと思ってます。

そこで、もしあなたがこのメルマガを読みたいと思ったのなら、下記のフォームから「今回の文章に対する感想文」を書いて送信していただきたいと思います。

その後、感想文を読んで

・中小企業のパチンコ業界人である
・本気で稼働を増やしたいと思っている

ということが感じられればメルマガ登録のURLを送信しますので、そちらからご登録いただくようにお願いします。

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本当に読むべき人にしか読まれてほしくないので
業界人以外や大手法人からのメッセージと判断した場合にはガン無視します。

※1 データは日本遊技関連事業協会を参考